神前結婚式と地鎮祭や武道場など
神前結婚式について
受付窓口
結婚式(お申し込み・説明・式場見学)や地鎮祭等の受付は、社務所入口を入って左の受付所で行っています。
受付時間
午前8:30~午後4:00
*結婚式の御説明と式場の見学はお申し出により行なっております。
結婚式奉仕中など見学が出来ない場合がございますので、ご希望の方はあらかじめご連絡願います。
(電話0460-83-7123)
お申し込み
-
①受付窓口で、ご希望(ご予定)の日時をお申し出ください。
神社の担当者が予約表を確認して、ご希望に沿った日時を確定致します。 - ②但し、恒例のお祭りなどのため、挙式のご奉仕が出来ない日時がございます。また、予約状況によりご希望の日、ご希望のお時間が取れない場合もございますので、事前にお電話にて、ご希望(ご予定)の日時をご確認いただきますと、幸いに存じます。
- ③結婚式の開始時間は、午前9:15・午前10:30・午前11:45・午後1:30・午後2:45・午後4:00からお選び願います。
- ④次に、指定の申込書に住所・氏名・連絡先等をご記入のうえ、受付にお出し下さい。神社で確認させていただきまして、お申込みは完了します。
-
⑤遠方の方や、お時間のない方は、電話・FAXでのお申込みも受付けておりますのでご利用下さい。
*最初にご希望(ご予定)の日時のご確認をお願い致します。
*ご両家だけ、お二人だけの結婚式もご奉仕申し上げておりますので、お気軽にご相談下さい。
*結婚式申込書はこちらにございます。結婚式申込書を見る(PDF)
結婚式・結納式 初穂料
次の通りご奉仕申し上げております。
ご不明な点やご相談は、お電話でお願い致します。
区分 | 御祈祷初穂料 | 備考 |
結婚式 結納式 |
50,000円以上 | 楽はテープで行います |
150,000円以上 | 三名の楽師が生演奏でご奉仕申し上げます |
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*箱根神社社務所の住所と連絡先
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
(電話0460-83-7123・FAX 0460-83-6669)
結納式と結婚式
- *婚礼には、結納の儀と結婚の儀そして披露の儀という三儀がございます。
- *結納式は、この婚礼の一番最初の大事な儀式で、ご両家が、そしてお二人が、新しい絆で、深く強く結ばれた事を祝い、新郎家の感謝と誠意の心を形にして新婦家に納めます。これは新郎様と新婦様のお二人にも同様です。
- *神様のご神前で、固い絆を結び、真心を納め合うのが結納式です。
- ◆御両家には結納式・結婚式・披露宴と恙無く進め納められて、共々に益々ご繁栄なさいますよう御祈念申し上げます。
結婚式次第
- 号鼓(ごうこ)
- 先ず 修 祓(しゅばつ)
- 次に 斎主一拝(さいしゅいっぱい)
- 次に 献 饌(けんせん)
- 次に 祝詞奏上(のりとそうじょう)
- 次に 夫婦盃(ふうふがためのさかずき)
- 次に 誓詞奏上(ちかいのことばそうじょう)
- 次に 玉串拝礼(新郎新婦・たまぐしはいれい)
- 次に 指輪交換(ゆびわのとりかわし)
- 次に 玉串拝礼(御両家代表・たまぐしはいれい)
- 次に 親族盃(しんぞくかためのさかずき)
- 次に 御神楽奉奏(おかぐらほうそう)
- 次に 撤 饌(てっせん)
- 次に 斎主一拝(さいしゅいっぱい)
- 次に 斎主挨拶
- 号 鼓(ごうこ)
- 記念品授与
結納式次第
- 号鼓(ごうこ)
- 先ず 修 祓(しゅばつ)
- 次に 斎主一拝(さいしゅいっぱい)
- 次に 献 饌(けんせん)
- 次に 祝詞奏上(のりとそうじょう)
- 次に 結納の義(ゆいのうのぎ)
- 次に 結びの盃(むすびのさかずき)
- 次に 御神楽奉奏(おかぐらほうそう)
- 次に 玉串拝礼(新郎新婦・たまぐしはいれい)
- 次に 記念品贈呈(きねんのしなぞうてい)
- 次に 玉串拝礼(御両家代表・たまぐしはいれい)
- 次に 撤 饌(てっせん)
- 次に 斎主一拝(さいしゅいっぱい)
- 次に 斎主挨拶
- 号 鼓(ごうこ)
- 記念品授与
*結納の品や記念品等は各家や地域によって様々でございますのでお打合せにより進めて参ります。
当日のご計画前に(日程や周辺施設について)
-
①結婚式開始時間の15分前に、新郎・新婦 、媒酌人(御両家代表)は、必ず式場にご入場下さい。
式次第の説明と習礼(リハーサル)を行ないます。 -
②結婚式場での説明から退場まで、結婚式前後の所要時間は約60分です。
*この中には境内での写真撮影等のお時間は、含まれておりませんので、当日の計画をお立てになる際にはご注意願います。
-
③雨天の場合、車寄せからお入りいただきますので晴天時と順路が異なります。
当神社には披露宴会場や宿泊施設はございませんので、周辺施設などをご紹介申し上げます。(順不同敬称略)。
地鎮祭・上棟祭・竣功祭・神棚奉斎
その他出向して行うお祭りについて
お祭りの意義
- *地鎮祭(とこしずめのまつり)の起源は古く、持統天皇の御代(西暦690年)には既に祭りの記録があり、古代より土木・建築等に伴う重要なお祭りとして行われてきています。私たちの人生には誕生以来色々な区切りがあり、その時々に祭りを行い無事発展を祈ることと同じく、建築を行う場合にも着工に当り、その土地の守護神に建築の奉告と無事完成を祈願して地鎮祭を行います。
- *上棟祭は、棟が上がって骨格が整い、基本が出来上ったところで、今までの御加護に感謝し、これからの御加護を祈願するお祭りです。
- *竣功祭は、無事完成を感謝してお祝いし、使う前に祓い清めると共に、家庭と家屋の末永き安泰繁栄を祈願するお祭りです。その折に、新しい神棚のお祭りも一緒に行うとよろしいでしょう。自分の家だけでなく、神様のお社も新しく致しましょう。
受付窓口
地鎮祭など出向してご奉仕するお祭りの受付は、社務所入口を入って左の受付所で行っています。
恒例祭などでご奉仕に伺えない日時がございますので、ご希望の方はあらかじめお電話にてご連絡願います。(電話 0460-83-7123)
日時を調整した後に、神社においでいただき詳細な打ち合わせをお願い致します。
受付時間
午前8:30~午後4:00
お申し込み
-
①先ず、電話にてご希望の日時をお申し出下さい。
神社で予定表を確認して、ご希望に沿った日時を確定します。但し、恒例祭などの状況によりご希望の日、ご希望の時間が取れない場合もございます事をご了承願います。 - ②日時等が決まりましたら、打合せにおいでいただく日を調整し、その日に詳細な打ち合わせをお願い致します。その折に、ご記入いただいた指定の申込書をご持参願います。 申込書を見る(PDF)
*不明な点がございましたら下記の連絡先まで、お問い合わせ下さい。
*箱根神社社務所の住所と連絡先
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
(電話0460-83-7123・FAX 0460-83-6669)
地鎮祭初穂料
ご不明な点やご相談は、お電話でお願い致します。
区分 | 初穂料(1人奉仕) | (2人以上奉仕) | |
地鎮祭など出向のお祭り | 個人 | 30,000 円以上 | 2人以上での奉仕についてはご相談下さい |
会社 | 50,000 円以上 | ||
尚、準備の品々や神葬祭、奉仕員数など、それぞれの祭典内容によって初穂料が異なって参りますので、最終決定は詳細打合せの折にお願い申し上げます。 |
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地鎮祭の準備について
ご用意いただくもの
施主・施工様に用意していただくものがございます。下記の通りお願い致しておりますが、準備品で、ご用意していただくのが難しいものがございましたら、ご相談下さい。
- 祭場の鋪設と準備(詳細は下図を参照下さい)
なるべく敷地の中央に、3.6m四方位の大きさで杭を打ち、竹を立てて、注連繩(荒縄でよい)を張る。盛砂はバケツ3杯位で、祭壇に向って、右斜め前に盛る。 - 竹(4本)・竹を立てる杭(4本)と紐、針金など
- 祭場に張渡す注連縄を15m位(荒縄で結構です)
- 鍬またはスコップ(出来れば新品)
- 盛砂(バケツ3杯位)
- 人数分のコップ又は茶わん=直会用
(神酒・神水の拝戴時に使用します) - 玉串料
- 神籬用の榊(1.5m位を1本)(詳細は図1を参照下さい)
- 大麻用の榊(1m位を1本)(詳細は図1を参照下さい)
- 玉串用の榊(40cm位を玉串奉奠の人数分(詳細は図2を参照ください。)
- 神饌(しんせん)(詳細は図3を参照下さい)
神饌は祭典後、施主様にお持ちいただきます。直会として必ずお召し上がり下さい。- 米/一合(洗っておいて下さい)
- 酒/一升
- 塩/一合
- 水/一合
- 海魚/一匹(できれば本鯛がよい)
- 野菜/季節の旬のものを入れて、種類と品数を多くしましょう。葉物・根物・なり物をそれぞれ加えて下さい。
- 果物/季節の旬のものを入れて、種類品数を多くしましょう。
- 海菜/例えば、スルメ・のり・昆布・干しえび・ワカメ・寒天・ひじき等です。
- 餅/用意できれば丁重ですが、略しても結構です。
=購入する量について=
*野菜・果物・海菜等の量は、30cm四方の三宝に山盛りでお供えする分量です。
目安としては多過ぎるかな、と思われる位用意して下さい。(詳細は図3を参照ください。)
地鎮祭の日程と次第
神職は予定時刻の30分前に参ります。それまでに祭場の掃除と設営(竹・しめ繩・盛砂等)が完了するように計画をお立て下さい。
<予定時刻の60分前位>
神職の迎え時間は目安として祭場に30分前に神社へ来社下さい。
<予定時刻の30分前>
祭壇の設営開始=神職が行います。 (これまでに施主施行様で上記設営を完了させておいて下さい)
<予定時刻>
地鎮祭執行
<次第>
- 修祓(しゅばつ)
祭典に先立って祭場・神饌・奉仕者・参列者をお祓いします。 - 降神(こうしん)
神様に神籬(ひもろぎ)においで頂きます。頭を下げてお迎え下さい。 - 献饌(けんせん)
お供えをさしあげます。 - 祝詞奏上(のりとそうじょう)
事由を述べ平素の感謝と土地の鎮め工事の安全を祈願します。祝詞奏上の間は、頭を下げて、心の中で一緒に感謝と祈願をお願い致します。 - 散供(さんく)
敷地に全ての災いがないよう祓い清め、供え物をします。
散供のお手伝いは、供え物をのせた折敷と大麻を持って、四隅から中央と一緒に廻って頂きます。 - 地鎮の儀
鎮物を納めます。 - 苅初め(かりそめ)
御神前で起工いたします。
*苅初め=鎌を受けたら、神前に一礼してから盛砂の前に進み、右手で鎌を持ち、左手で草を持って、左足を引き、「エイ」と声を掛けながら草を苅ります。苅った草は盛砂の横に置きます。
終ったら御神前に一礼してから神職に鎌を返します。 - 穿初め(うがちぞめ)
順序は、設計=鎌、施工=鍬・施主=鍬の番で行います。
*穿初め=鍬を受けたら、神前に一礼してから盛砂の前に進み、右手で元を、左手で末を持ち、左足を引いて、「エイ」と声を掛けながら盛砂を三度崩します。
終ったら御神前に一礼してから神職に鍬を返します。 - 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
地鎮と工事安全を祈願して捧げて下さい。
(*順序は、神主・施主・来賓・設計・施工の順番で行います。
作法は、ホームページ内の参拝作法・玉串拝礼の作法をご覧下さい。 - 撤饌(てっせん)
お供えをお下げします。 - 昇神(しょうしん)
神様にもとの処へお帰り頂きます。頭を下げてお見送り下さい。
地鎮祭以外の祭典について
地鎮祭を基本としてご説明申し上げましたが、地鎮祭以外の祭典につきましても「お申し込み」は、同様です。不明な点がございましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
*箱根神社社務所の住所と連絡先
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
(電話0460-83-7123・FAX 0460-83-6669)
武道場の使用申込について
武道場は、箱根大神の威徳を崇め、武道を通して心身の鍛錬、誠実なる人格の陶冶訓育を行い、以て青少年の教化育成に寄与することを目的として建立されました。
受付窓口
武道場使用の受付は、社務所入口を入って左の受付所で行っています。
受付時間
午前8:30~午後4:00
お申し込み
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①先ず、ご希望(ご予定)日時をお申し出下さい。
神社で予約表を確認して、ご希望に沿った日時を確定します。但し、予約状況や恒例祭などの都合により、ご希望の日、ご希望の時間が取れない場合もございます事をご了承願います。
*ご希望の方はあらかじめご連絡願います。
(電話0460-83-7123) -
②武道場の使用時間の区分は、次の通りです。
① 午前8:30 ~ 午後0:00
② 午後1:00 ~ 午後5:00
③ 午前8:30 ~ 午後5:00
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③日時が確定致しましたら、指定の申込書に住所・氏名・連絡先等々をご記入のうえ、受付にお出し下さい。
神社で確認させていただきまして、お申し込みは完了します。 - ④遠方の方や、お時間のない方は、電話・FAXでのお申し込みも受付けておりますのでご利用下さい。
- ⑤駐車場につきましては、神社指定の場所をご利用いただきます。
- ◆武道場関係諸規則は申込書に記載してございますので必ずご確認のうえお申し込み下さい。*武道場使用申込書はこちらにございます。申込書を見る(PDF)
◆ご不明な点やご相談は、お電話でお願い致します。
*箱根神社社務所の住所と連絡先
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
(電話0460-83-7123・FAX 0460-83-6669)